StoryboardではTableViewのセルのカスタマイズも1画面でできるようになりました。
セルのプロトタイプから動的にセルを生成する
カスタムセルのプロトタイプを作って、プログラムで動的にセルの内容を決定するTableViewを作ってみます。
最初に、プロジェクトを作るところから始めます。Master Detail Applicationテンプレートから新規プロジェクトを作ります。
StoryboardではTableViewのセルのカスタマイズも1画面でできるようになりました。
カスタムセルのプロトタイプを作って、プログラムで動的にセルの内容を決定するTableViewを作ってみます。
最初に、プロジェクトを作るところから始めます。Master Detail Applicationテンプレートから新規プロジェクトを作ります。
Xcode4.2からStoryboadというものが使えるようになりました。いままで画面ごとにnibファイルを作ってプログラムで画面遷移することができましたが、Storyboardを使えば各画面の関係を1画面で見渡すことができます。また、単純な画面遷移ならプログラムを一切書かずに作ることができます。
ボタンを押したら次の画面に移動するだけの簡単な画面遷移を作ってみます。
まずはプロジェクトの作成から。
File –> New –> New Project でSingle View Applicationを選択します。
新規プロジェクトのプロジェクト名などを入力する画面で「Use Storyboard」のチェックを入れて、プロジェクトを作成します。